
《目次》
・クライマテリア(シリーズ)とは
・モルタルアートとは
・モールテックスとモルタルアートの違いとは
・(モルタルアート施工例とモールテックス施工例)
・こんな時にオススメしたい
今回は店舗などで良く採用されているアイカ工業さんのモルタルアートについてです。
良く聞かれるモールテックスとの違いや、その意匠性、クライマテリアシリーズについて鈴木が解説します。

こんにちは、トライズ鈴木です。
今回は最近施工実績もグングン増えてきている「クライマテリア・モルタルアート」についてやって行くね。

では、さっそく猫でもわかるように優しく説明お願いします。
クライマテリア(シリーズ)とは
そもそも「クライマテリア」とは、
このブログ記事で度々登場しています、アイカ工業さんのジョリパット。そのアイカ工業さんの新ブランドが「クライマテリア」です。
もちろんジョリパットのシリーズではないのでカタログも「クライマテリア」の専用カタログがあります。

この中には
・無機質なモルタルを表現した「モルタルアート」
・漆喰の温かい白と吸い込まれそうな漆黒の黒にこだわった「シックアート」
・イタリア磨きに代表される「イタリアート」
・無骨なコンクリート壁を表現した「マニッシュアート」
・エイジドメタル調の仕上げが好評の「メタリアート」
・重厚かつ繊細、天然石を使用した「ストンアート」の6製品で構成されています。







今回はこの中のモルタルアートを教えてくれるのね!
では鈴木さん、よろしくお願いいたします。

はい、では早速解説していきます。
モルタルアートとは
モルタルアートとは
モルタル調の仕上がりを再現させた塗り材で無機質でスタイリッシュな仕上がりが特徴です。
施工箇所も床、壁、什器まで同じ材料で継ぎ目のないシームレスな仕上がりが可能です。
そんな事から現在、「店舗」「ホテル」「住宅」幅広く採用されている人気の材料です。

無機質=COOL 流行に乗っているわけですね。
でも、モールテックスってよく聞くけどあれとどう違うの?

良く知ってるねー⁉
まさにモルタルアートが誕生したきっかけでもあるのがモールテックスの日本上陸だったのね。
トライズでもモールテックスは良く採用されています。
モールテックスの記事もそのうち上げるから待っててね。
モールテックスとモルタルアートの違いとは
では違いについて少し説明しますね。
モールテックスは言わずと知れたベルギーの材料です。
1~2mm程度の薄塗りで、コンクリートよりも表面強度があり、このあたりのキャッチセールスが爆発的な人気の要因だと思います。
10年以上前から日本に参入し「モルタル調=モールテックス」というイメージを定着させ地位を独占してきました。
そこに割って入ってきたのがアイカ工業のモルタルアートなのです。
モルタルアートは、アイカ独自の技術でそのモールテックスの持つ意匠性や性能に対抗し出来た商品です。
モルタル調だけれど、モルタルではない。
樹脂メインの構成だから、引き渡し後の白華や染みといったトラブルもなく、ほぼメンテナンスフリーです。
なので僕らも安心して提案できる商品です。

樹脂がメインだと表面強度は担保できるの?

君ほんとに猫?
めちゃくちゃ良い質問ありがとう。
表面強度は用途に応じてトップコートで対応します。
例えば什器に使用する場合は、ファニチャー仕様という仕様に沿って最後に専用トップコートを塗ります。
このトップコートで表面強度と防汚性能まで担保しています。
また、床になるとフロアー仕様という仕様があり、床用の専用トップコートで滑りにくさや、耐摩耗性、防汚性まで担保されています。
※クライマテリア(カタログ)のフロアー仕様ページには弊社トライズのオフィスの写真が使われています!

モルタルアート施工例とモールテックス施工例






実物を比べると質感は若干違うけど共にモルタル調だよね。

ホントだね。
となると、最後はお客さんの好みや、予算で決まる感じですかね。
こんな時にオススメしたい
モルタルアートは管理商品ではあるものの、コストは類似製品よりもお値打ちだと思います。
小㎡数だと差は出にくいのですが、㎡数が増えれば増えるほどお得になると思いますよ。
(あくまでトライズの場合ですので参考程度で受け止めておいてくださいね。)
同じ予算なら、モルタルアートを採用した場合たくさん塗れるという事になりますね。
天井も壁も、床も什器もモルタル調にしたい!こんな時は一度お見積り取ると良いでしょう!

そうなんですね、
たしかに、お見積りしてもらうのに基本お金かからないからこれから計画する人は相談してみるべきですね!

「あくまでトライズの場合は」ですけどね。
他にも、スタッコフレックス社製(アメリカ)の「ユーロプラスト」やセニデコ社製(フランス)の「セニベトン」などもモルタル調の材料で、どれもトライズは扱っているから、迷った際は問い合わせいただければ好みに合ったものを紹介できますよ。



鈴木さん、今回もわかりやすい説明ありがとうございました!
とても勉強になりました!
機会あったら「モールテックス」「ユーロプラスト」「セニベトン」なんかもまた教えてください。

はい!またやりましょう!
この記事の回答者鈴木より
モルタル調が流行り出して10年以上経過してますが、まだまだ根強い人気がありますね。
単なる流行りではなく、仕上ジャンルとして定着している感じですね。
クライマテリアの一部シリーズはアイカ工業さんの管理商品となっており、全国200社あまりの施工店会会員しか扱えない商品となっています。
トライズには、会員ではない同業の塗装屋さん、左官屋さんからの依頼も多く、いつも「安心して頼める」とご好評いただいております。
また、年内(2025年)を目途にテラゾー調の「クランチアート」と言う商品もクライマテリアシリーズに加わる予定だそうです。
「クランチアート」ってどんなやつ?と気になった方、是非お問合せくださいね。
鈴木 健郎すずき たけお
有限会社トライズで技術を支える職人
鈴木を指名する施工店も数多く
趣味は蓄財
休日は家族で過ごす、世の中のお父さんの鏡!
内装仕上げも得意でモールテックスをはじめ、特殊仕上げの施工実績多数
有限会社トライズ
愛知県安城市で塗装と左官を融合した特殊塗装や塗り壁、吹き付けのプロ集団です。
内装、外装仕上げにおいて常に新しいもの、機能に優れたもの、心奪われるものを探究しています。
〒446-0031
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